20年ぶり3度目の台湾台北へ。
第一印象として、街として完全に整備され、きちんと機能している。
まず、MRTがすごく便利になって使いやすくなっているのが一番。
街がきれいになってて、歩く人も小綺麗。
夜市は相変わらずの熱量で、変わってないところと変わったところと。
なんだか相変わらずポテンシャルの高い国だなぁと思う。
商売意欲なんかすごく高くて、こちらが触発されちゃう。
今回は、クライアントさんの台湾展示会の出展と視察で台湾入りしたのだけど、
その合間に地元の若い子らと飲んだりしてすごく楽しかった。
歴史的背景にあるとおり、国際情勢的にまだまだ問題を抱えている不安定な国。
そんな国に生まれた若い子らも、小さなうちから内需だけで物事を考えていない。
小さなうちから外国語を学ぶ意識は高く、一言で言うと、視野が広い(日本の子らと比べて)。
だからといって、革新的かっていうのは違うけど。(この話はまたおいおい)
沖縄から飛行機で約1時間半。東京行くより近い。
台北人口は約230万人で、沖縄の140万人にくらべて100万人近く多い。
昔から変わらず親日家は多くて、「日式」の看板がずらりと並ぶ。
そして、ご飯美味しすぎて食べ過ぎたよ。